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該当会議一覧

廿日市市議会 2019-02-27 平成31年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日:2019年02月27日

そうした中で、やはり2工程で運営するRDFに比べまして、今回新ごみ処理施設、はつかいちエネルギークリーンセンターでございますけども、やはり燃焼炉でございますけども、それに係る工程がシンプルといいますか、そういったところから大きくコスト削減はできるわけでございますけども、やはりこれまでの緊急的なダイオキシン類対策を考えれば、当然選択肢といえばRDF事業というふうなことになろうかとは思います。

府中市議会 2016-06-09 平成28年第3回定例会(6月 9日)

施設整備時におきまして、課題とされておりましたダイオキシン類対策ですけれど、焼却方式ではダイオキシン類対策特別措置法に基づく対策によりまして、RDF方式とほぼ同等のレベルまで排出量削減ができるものとなっております。これは、規制基準によりさらに厳しい自主基準とすることにより行いますけれど、現在のダイオキシン類対策の技術の進歩により、可能となっているところでございます。

福山市議会 2014-12-08 12月08日-02号

2000年平成12年にダイオキシン類対策特別措置法が施行され,2002年平成14年12月から廃棄物焼却施設について厳しい排出規制が実施されたため,広島一般廃棄物広域処理計画に基づき,ダイオキシン類削減や未利用エネルギー有効利用温室効果ガス削減などを行うため,広島県や関係市町等が出資する中で,2004年平成16年4月から福山リサイクル発電事業は開始されました。 

福山市議会 2010-12-08 12月08日-04号

ダイオキシン類対策最終処分場延命化なども含め,循環型社会を構築する上で欠くことのできない重要な事業であると考えております。 なお,現在の枠組みでの事業は,15年間で終了することになっておりますが,その後の事業のあり方については,現契約において終了の3年前には協議することとしており,今後,参画市町協議会において,将来計画について検討していくこととしております。 

福山市議会 2009-06-22 06月22日-02号

ダイオキシン類対策特別措置法に基づき,1時間当たりの処理能力50キログラム以上の廃棄物焼却炉等50施設のうち7施設に対し行政検査を実施いたしました。排出基準を超えた1施設については,2008年平成20年12月8日に測定を行いましたが,同時に測定を行った炉内温度,排ガス中のばいじん濃度一酸化炭素濃度は適正な数値であったものの,ダイオキシン類濃度のみが一時的に排出基準を超えたものであります。

福山市議会 2008-12-10 12月10日-03号

大気汚染防止法ダイオキシン類対策特別措置法等に基づき届け出された廃棄物焼却炉は,2008年平成20年3月末で55事業場,69施設であり,そのうち46事業場の55施設が稼働しております。これらの焼却炉に対しては,法に基づく行政検査事業者による自主測定市民からの苦情が寄せられた際の現地調査と,適切な維持管理の指導に取り組んでおります。

府中市議会 2006-12-07 平成18年第5回定例会(第2号12月 7日)

次に、RDF処理についてでございますが、ごみ処理固形燃料化方式については、当時、国を挙げての猛毒ダイオキシン類対策に取り組んでいる中、しかも地元で検出されるという異常事態におきまして、コスト面よりも環境問題を最優先して採用されたものでございます。  3番目の減量化経費関係でございますが、経費減量化に比例して削減されるものでないことは、御理解をお願いしたいと思います。

福山市議会 2004-12-10 12月10日-04号

次に,RDFによるごみ処理事業については,広域的なダイオキシン類対策,エネルギー有効利用環境負荷低減最終処分場延命化等を図るために,事業関係者が協力して進めてきたものです。今後も廃棄物処理を適正に行っていくため,安全を重視した運転管理に努め,循環型社会の形成を目指してまいります。 また,ごみ処理については,その処理方法にかかわらず,発生抑制が第一と考えております。

東広島市議会 2004-02-23 02月23日-01号

また、ダイオキシン類対策として、ごみ焼却施設の新年度における改良工事完了を目指すとともに、最終処分場2工区につきましても平成18年度の供用開始に向け整備を進めてまいります。 さらに、ごみ減量化対策といたしまして、一般廃棄物広域処理竹原東広島ブロックで取り組んでいるごみ減量化資源化計画に基づき、ごみ排出抑制、再使用再生利用推進を図ってまいります。 

広島市議会 2003-12-16 平成15年第 6回12月定例会−12月16日-04号

したがって,事業者が本市の処理施設に搬入して処理する場合には,ダイオキシン類対策等の施設の改善,または,それに適合した新築に係る費用についても負担していただくべきものと考えています。  最後に,ごみ処分手数料排出事業者から直接徴収すべきであると,その方法として,例えば有料指定ごみ袋制度,これを導入する考えはないのかとの御質問でございます。  

広島市議会 2003-12-15 平成15年第 6回12月定例会−12月15日-03号

このうち,平成11年度はダイオキシン類対策特別措置法の制定に伴う小型焼却炉の廃止による排出量増加と,6月の集中豪雨に伴う被災ごみ増加という要因で,46万3000トンに増加いたしました。翌年の平成12年度には大型ごみ有料化を翌年に控えての駆け込み排出増加によって,一気に49万トンにまで増加いたしました。

府中市議会 2003-03-10 平成15年第1回定例会(第4日 3月10日)

それから、予算の方ですけど、今回減額のお願い、しておるところでございますが、その中で、ダイオキシン類対策本部に要する経費の中で、ポスターとかシンポジウム等予算を組んだのになぜ執行していないかという御質問でございますが、この件につきましては、ダイオキシン類に対しては、先生の報告を聞く中で、今のところダイオキシンについて、あえてそういう問題についていろいろのことをすることは、今はなかろうかということで

東広島市議会 2003-02-19 02月19日-01号

また、ダイオキシン類対策として、ごみ焼却施設改良工事に着手するとともに、最終処分場2工区につきましても、平成18年度の供用開始に向けて整備を進めてまいります。 さらに、ごみ減量化対策といたしまして、一般廃棄物広域処理竹原東広島ブロックで取り組んでいるごみ減量化資源化計画に基づき、ごみ排出抑制、再使用再生利用推進を図ってまいります。